幅の広い歩道を整備するメリットについて

都心部ではともかくとして、地方によっては車道の整備が中心とされている印象があります。幅の広い歩道を整備することによって、障がいを持つ方の車椅子での外出は勿論、子育て環境を整えるというメリットが生まれます。自動車は移動手段として非常に便利なモノですが、地域の活性化はその地域に居住する人間の力によるところが大きいと言えます。その地域に居住する人間が地元で消費したりすることで、その地域にお金が回ることになります。今、国や自治体では、子育て支援策に力を入れています。ただ、マクロ的なものの見方ばかりが論じられていて、ミクロ的な観点から子育てを見たときに、そうしたメリットの大きさが改めて分かるのではないでしょうか。子育て世代の方々が住み、ベビーカーや小さな子の手を引いて、安心に安全に近所で買い物が出来ることや、障がいを持つ方にも、お年寄りにもやさしい環境を作り出すことで、幅広い世代や需要にそった地元での消費というものが活性化されるのではないでしょうか。大きなショッピングセンターが建てられることも車社会では必要なことでありましょうが、それよりも地元の商店などでの消費活性化こそが地域を、自治体を、そして、国までをも富ませる隠れた力とであることを考えるならば、このメリットは絶大なものとなり得ましょう。

Comments are closed.

最近の投稿