ハッチバックの特性

自動車のスタイルにはいくつかの種類があります。最もオーソドックスなスタイルといえばセダンとなりますが、セダンはエンジンルームとキャビン、そしてトランクの三つが独立しているクルマを言い、そのために3ボックスと呼ばれることもあります。それに対して、ワンボックスカーのようにエンジンをキャビンの下に配置し、キャビン部分一つだけのボックスになっているクルマもあります。国内ではセダン以上に人気がありますね。

では、2ボックススタイルのクルマはあるのかというと、非常に多くあります。2ボックススタイルというのは、エンジンルームが一つと、キャビンと荷室が一緒になった空間が二つで構成されているクルマです。このようなクルマをハッチバックと呼び、3ドア及び5ドアがあります。ちなみに、荷室部分を大きくしたものはワゴンになります。このスタイルはセダンとほぼ同等の快適性を確保していながら、後方のドアを開けて、後部座席を倒すと、広大なスペースが出現することから、ワゴンほどではないけれど、荷物を多く積む機会の多い方には大変便利です。また、全長がコンパクトになりますので、小回りがききます。細い道が多いヨーロッパや日本などでは大変人気があるスタイルです。

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