歩道の段差・傾斜・勾配について

日頃の生活の中で、肉体的に健康であり、特に困らないような日常を送っていると気付かないこともたくさんあります。例えば、歩道を歩いていても、点字ブロックの設置してある意味を知らなかったり、ちょっとした段差があっても普通に移動できたりするので、特に何も感じなかったりするのです。
しかし、こういったことは車いすや普通に歩くことが困難で、杖をついたりしている人たちにとっては、とても重要なことなのです。段差があるところでは、車いすで上がったりするのは本当に大変なことですし、降りるときにも衝撃がすごいので体に負担がかかります。できれば、フラットになった傾斜や勾配のないような交差点にすれば、移動も楽になることでしょう。
やはり福祉に興味があったり、そういった仕事をしている人では知識もあり、気をつけることも多いのでしょうが、そうでないと日本の社会ではあまり知られていないこともあり、障がいのある人にとっては、生活しにくいのです。
今後、一般人も含め、そういった人たちに対して優しい心で接し、理解を深めることが大切になるでしょう。これは、ベビーカーを押す親に対しても同様のことがいえます。ノーマライゼーションの精神で生きていきましょう。

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